管理番号 | 新品 :26459711 | 発売日 | 2025/01/01 | 定価 | 38,500円 | 型番 | 26459711 | ||
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エムアイポイント(5・8・10%)付与対象商品/メッセージカード可能片山文三郎商店のブランドの代名詞ともいえる絞り染め技法のひとつ、唄絞り。これを全面にあしらったナップサックです。薄手のポリエステル生地に対して、糸で括った部分が染まらずに生地色となり、染め色と絞りの凹凸があいまってアーティスティックな表情を見せています。ジップポケットを備えたり、コットンの裏地を備えて強度を保ったりと、使い勝手の良さも魅力。普段使いにおすすめです。※画像の商品はイメージです。絞りの具合や柄の見え方、色合いには商品の特性上個体差がございます。※ご覧頂いているモニター画面上の色と、実際の製品の色は多少異なる場合がございます。予めご了承ください。※取扱いのご注意こちらの商品は、絞り加工を施したデリケートな生地を使用しています。絞りの形状を活かす為、本体と生地は部分的な縫い付けに留めております。ご使用の際はお洋服の付属パーツなどに引っかかり、生地が破損する可能性がございますのでご注意ください。創業以来100年を越える片山文三郎商店は、お客様に絞り染めの美しさをより身近に感じて頂きたいという想いを強く、着ることの出来るアート、また身に着けた人がアートとなるようなWearableArt(ウェアラブルアート)をテーマに製品開発を進めています。絞りの凹凸をそのまま生かしたユニークで大胆なフォルムの絞り染め製品は、まさに「ファッションとアートの融合」、「纏う芸術」=WearableArtです。整然と続く絞りの凹凸の配列。永遠のような繰り返しが生み出す日本的な様式美は、MoMA(ニューヨーク近代美術館)のカタログに掲載や、プラド美術館(スペイン)での販売など、海外でも高い評価を得ています。〈片山文三郎商店〉大正時代から続く京都の絞り屋で、1915年(大正4年)片山文三郎が京都独自の「京鹿の子絞り」を専門に、高級絞呉服製造卸業を創業したことが始まりです。片山一雄現社長の座右の銘は「伝統は革新の中にあり」。伝統を、絞り呉服という形で守り続ける一方で、絞り染めが持つ無限の可能性を現代に伝えたいという強い思いから、伝統の技術を用いたユニークなフォルムと風合いのファッション製品を、現代の暮らしに寄り添って提案し続けています。商品詳細を見る商品詳細素材表地:ポリエステル100%、裏地:綿100%、紐:牛革価格38,500円サイズ幅約33×縦約42×厚さ約3cm(中に何も入れていない状態)紐の長さ:約78~82cm(紐を絞った状態)外側ジップポケットの間口:約22cm配送について・一般便原産国日本商品番号:80-2069-0420881008115