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御大名登録 昭和26年 なんと佐賀県3328号 『肥前国忠吉』 五字忠吉 蔵出し 最新 初公開 江戸時代 呂色塗鞘打刀拵 日本刀 登録証付き

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管理番号 新品 :19646529 発売日 2024/06/26 定価 91,000円 型番 19646529
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御大名登録 昭和26年 なんと佐賀県3328号 『肥前国忠吉』 五字忠吉 蔵出し 最新 初公開 江戸時代 呂色塗鞘打刀拵 日本刀 登録証付き

xvpbvx 御大名登録 昭和26年 なんと佐賀県3328号 『肥前国忠吉』 五字忠吉 蔵出し 初公開 江戸時代 呂色塗鞘打刀拵 真剣 日本刀 登録証付き商品説明某有名コレクター放出品
蔵出し 初出品 売り切り商品

御大名登録 昭和26年 なんと佐賀県3328号 『肥前国忠吉』 五字忠吉
蔵出し 初公開 江戸時代 呂色塗鞘打刀拵 最上大業物

「慶長新刀」(けいちょうしんとう)の祖と呼ばれる「埋忠明寿」(うめただみょうじゅ)に師事した「忠吉」(ただよし)は、肥前国(現在の佐賀県、及び長崎県)の戦国大名「龍造寺隆信」(りゅうぞうじたかのぶ)に仕えた重臣の家に生まれました。

しかし、父が「島津家」との戦いで戦死。忠吉は、「加藤清正」に召し抱えられていた刀工「同田貫善兵衛」(どうだぬきぜんべえ)の家に預けられ、ここで約13年間にわたり、鍛刀を学んだことで刀工として道を歩み始めます。

1596年(文禄5年/慶長元年)、佐賀藩(現在の佐賀県)初代藩主「鍋島勝茂」(なべしまかつしげ)の命で上京し、名工・埋忠明寿の門下として技術を磨くと、1598年(慶長3年)に帰国。以降、佐賀藩の藩工として作刀に励みます。

元来誠実な人物だったため師匠からの信頼も厚く、忠吉が鍛えた一部の日本刀における「茎」(なかご)には、師匠が称賛を込めた彫刻や添銘が見られます。

技量も当代随一との呼び声が高く、江戸時代の刀剣格付書「懐宝剣尺」(かいほうけんじゃく)では、最上位である「最上大業物」(さいじょうおおわざもの)に選定されました。個性派揃いの慶長新刀の中でも、特に名手であったと評される名工です。

真剣 日本刀 登録証付き

全長 87.0cm
長さ 二尺二寸cm
反り 六分cm
目くぎ穴 1個

元幅 約2.9cm
先幅 約2.1cm
重ね 約0.7cm
刀身のみ重さ 637g

拵袋付き
一重ハバキ
呂色塗鞘打刀拵入り

昭和26年登録 御大名登録品 蔵出し品 うぶ品 初出品
佐賀県教育委員会発行の登録証付

この度、一度限りの特別出品です。
お見逃しなく!!

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