管理番号 | 新品 :15019607 | 発売日 | 2025/03/03 | 定価 | 48,000円 | 型番 | 15019607 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カテゴリ |
眼鏡は、3倍くらいの倍率のようです。ガラスが入った眼鏡は、大変価値があると思います。名主が使用していたものと思います。
大久保彦左衛門が使用していたと言われる眼鏡に形状が似ています。フレームが金属製になっていますが、壊れた破片を見ると鼈甲のように思いますので明治期に修理をして金属製にしたのではないかと思います。
木製に漆を塗った眼鏡ケースとさらに革製の財布だと思いますがその中に入っていました。
眼鏡のサイズは11×6.7×0.3㎝です。写真にあるスケールは全長17㎝です。状態は経年によるシミヤケ錆等があります。発送は追跡可能なクリックポストかゆうパック60サイズを予定しています。東北関東東海信越北陸地区の場合880円です。
眼鏡はフランシスコサビエルが日本に持ち込んだようです。日本国内で初めてメガネづくりに取りかかったのは17世紀の長崎です。17世紀といえば鎖国が本格的になり、海外との貿易が厳しく制限されていた時代でした。材料のべっ甲、水牛の角、馬の爪などは輸入していましたが、メガネ自体は輸入に頼らず国内生産を始めたのでした。
当時、「スパニッシュイタリアン型」というヒモで耳にかける現在に似たタイプのメガネが西洋では流行っていたそうです。日本人もそれを真似ようとしましたが、顔のつくりが西洋人と比べて薄く、東洋人には合いませんでした。そこで、日本で工夫を重ねて「鼻あて」を取りつけ、鼻の低い日本人でもズレ落ちることなく使えるようになっていきました。メガネづくりは長崎から始まり、18世紀には製造場所が大阪、京都、江戸へと徐々に広がっていきました。製造だけでなく販売も開始されましたが、今のようなメガネの専門店でやっていくのは厳しかったため、他の商品と一緒に売られていました。出典:パリスミキ
詐欺サイトにご注意下さい。 私が撮影した写真と商品説明をそのまま転用して、私が設定した価格より30~50%安くして販売している通販サイトがあります。 これらは全て詐欺サイトです。 カード決済や銀行振り込みをしても商品は届きません。 言わずもがな商品は、私が所有しているからです。 カード決済等をしてしまった人は、必ず地元の消費者センターに相談して下さい。 カード会社も銀行も公的機関が関係することで事象を認めて返金作業へと進めてくれます。 個人が連絡しても信用してくれません。カード会社等は騙されて損失を被ることを避けるためです。 私はヤフーオークションにだけ出品しております。 自分の通販サイトは、運営しておりませんし、他人の通販にも協力しておりません。 2023年10月14日に落札されたお客様からメルカリにも安くして販売しているが出品しているかと問い合わせがありました。 メルカリにも出品しておりません。ヤフーオークションだけに出品しております。 売れたら私に質問欄から「ここのメールアドレスに連絡を下さい」というコメントがあります。 そして値下げ交渉をしてメルカリで落札した人宛に発送させて利益を確保する方法ではないかと思います。
過日医学書を詐欺サイトで安かったので買ったが荷物が届かないというお客様がいました。 それで私に連絡をしてきて詐欺サイトであることが発覚しました。 その方は運よく詐欺者の口座が閉鎖されていたために銀行から無事に返金されたとのことでした。